こんにちは、梅雨空のすっきりしない天気の日が続きますね。
梅雨寒で、毎年の暑さよりはまだ過ごしやすく感じます。
今回は、先日完成見学会を開催させていただいた、~街中でも自然を感じ、心地よく暮らせる家~のご紹介の続きです。
キッチンからの眺め。家中を見渡せるようになっており、家族の顔を見ながら料理ができるキッチンレイアウトになっています。
正面の全開口木製サッシからは外の様子も感じられます。
オリジナルの造作キッチンとカップボード。今回は床材との調和を図るためにタモ材を採用しています。 毎日使うところなので、使い勝手や材質などにこだわり、オーダーメイドで作ります。
造作のオリジナル洗面台。アクセントにライトグレーのタイルを使っています。
窓の外はお隣さんのお庭が借景です。ウッドデッキが続いており、庇付きの物干しコーナーになっています。
物干しコーナーからすぐのところにある1階のウォークインクローゼット。
洗濯→干す→片づけるを一か所にまとめた家事ラク動線です。
板張りの脱衣室から浴室。家族の着替えや、タオルなどを置いておける造作棚もあります。
ヒノキ張りの浴室。木の香りに包まれたお風呂につかると、一日の疲れが吹き飛びます。
ヒノキの板は水気には強いですが、長持ちさせるため劣化防止の自然塗料を塗装しています。
寝室はリラックス効果のある杉材を多用しています。温かい雰囲気の空間でゆっくり休めそうです。
リビングと隣接する畳の間は天井を抑えて、窓も低い位置に設置して落ち着きのある空間に。
家のどこからでも外を感じられるよう工夫し、心地よく過ごせる住まいとなっています。
家事動線にも配慮し、毎日の家事の負担を減らしています。少しでも多く家族時間が取れるほうがいいですよね。
今回はここまで、続きはまた今度UPしたいと思います!
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